


地域に根ざし、そのまちの入り口となっている人たちを取材することで、地域の日常を再発見するヒントを探る新創刊の雑誌『日常』。aruでも大人気のこの雑誌、第2号が届いています。
今回の特集は「暮らし、なりわい、まちやど」。
・〈FUJIYA HOSTEL〉鹿児島県・甑島
・〈本屋・生活綴方〉神奈川県・横浜
・〈ただの遊び場〉秋田県・五城目町
・〈神水公衆浴場〉熊本県・神水
さまざまな地域のまちやどオーナーの方々の仕事と暮らしに迫った、ボリュームたっぷりの一冊です。
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※まちやどとは?
まちを一つの宿と見立て宿泊施設と地域の日常をネットワークさせ、まちぐるみで宿泊客をもてなすことで地域価値を向上していく事業である。(日本まちやど協会ウェブサイトより)
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第2号の表紙は、なんと販売店が絵柄を書いて仕上げるというもの! 緊張しましたが、私も一冊一冊指定のくるくるマークを書かせていただきました。
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発行:一般社団法人 日本まちやど協会
サイズ:B6
ページ数:148ページ
発行年月:2022/9/17